川口市の歴史
2021/11/09
11月10日は川口の日だそうです。
ほんの少しですが、調べてみました。
川口市の人口は約60万人、昔は鋳物工場が栄えていましたが、1970年のオイルショックにより、廃業、移転があり残っている鋳物工場はわずかの様です。1964年のオリンピックの聖火台は川口市で製造されていて、現在は色付きのマンホール等が海外でも注目されています。カラフルな色付けは職人さんが1つ1つ色付けをしています。そう考えると足で踏むのは気が引けますね。
何千年を遡る縄文時代では、川口市のほどんどは海の中だったようです。貝塚もいくつか発見されていて、今では海なし県の埼玉ですが干した貝を売買して貝塚はその時の産業廃棄物出そうです。
今月の川口の広報誌の中に10日だけ使えるグリーンセンターの入園料が無料になるクーポンが付いています。その日は丁度孫の預かり日なので、利用しようかと考えています。
本当に簡単ですが、川口市の歴史でした。
ワクチン接種
2021/11/01
皆様はもうワクチン接種はお済ですか?
なかなか予約が取れずまだ2回目が済んでいないのですが、川口市の旧そごうで12日に接種予約が取れました。
1回目の時は割と空きがあったので、すぐに取れるとおもったのですが、接種の次の日には予約が取れない状態でその後1番早く取れたのが12日でした。(1回目の丁度1ヶ月後です)
時々キャンセルが出てないかの確認をネットで見ていましたが、予定通りになりそうです。
昨日は娘が接種したのですが、前回よりも混んでいたそうです。
娘は肩が出ている服で行きましたが、ほとんどの人は長袖で着替えが必要な状態だったり、予診票を書いて来ていない等が混雑の原因と思われます。
寒くなってきたので、意識していないと長袖を着てしまいそうになるので、当日は私も注意しなければと思います。
他にも緊急事態宣言が解除された事やワクチン接種証明等も関係あるのかも知れませんね。
最近はビックリする程、感染者数も大幅に減ったので、来年あたりには元の生活に戻れるといいですね。
今年開業した、こねこの手ですが川口市に引っ越しをしてから、もうすぐ4年になります。
11月14日は埼玉県民の日ですが、11月10日は川口市の川口の日みたいです。
これからも、よろしくお願い致します。
七五三を終えて
2021/10/25
昨日は穏やかで晴天の秋晴れの中、無事に七五三のお参りを終える事ができました。
着物が嬉しいのか履きなれない草履でも嫌がる事もなく、その後の祈祷や会食でも自分で歩いていて、3歳にしては偉かったなと感心してしまいました。
いつもは、おしゃべりで活発な孫ですが、終始大人しく緊張していた様でした。
次回は4年後、私を含めどんな未来が待っているのでしょうか・・・
今年の1月に川口市で開業したこねこの手。
4年後にはどんな成長を成して行けるのか、気を引き締めて頑張りたいと思います。
こねこの手
2021/10/17
今回は、ホームページに写っている猫ちゃんと屋号についてお話します。
2年前から保護猫の預かりボランティアをしているのですが、写真に写っている猫ちゃんは、サイベリアンという大人になると8キロ位に成長する大型の猫種です。
我が家に来た時はまだ2か月の子猫でしたが、現在8か月になり、同じ日に預かった3歳のマンチカンよりも大きく成長しました。
この子の場合はブリーダー放棄なのですが、左目の瞼の一部がくっついていて右目しか見えません。心臓にも雑音がありました。8月に去勢手術をして里親さんを募集する予定でしたが、心臓に病気がある事がわかり現在も募集はしていません。このまま引き取る予定です。
屋号を決めるのに随分迷いましたが「こねこの手」に決めたのは、相談した娘から「猫の手」とアイディアをもらったからです。猫の手も借りたいとの言葉がありますが、私は昔飼っていた猫2匹に本当に借りていた時があったのを思い出しました。
朝なかなか起きてくれない娘達を一瞬でしかも機嫌良く起こしてくれていたのです。
泣いてる時は傍にそっといて癒してくれたり、本当に助かっていました。
今まで猫にすごく救われていたのと、預かる猫のほとんどが子猫だったので、「こねこの手」に決めました。
純血種は身体が弱いので、心配な事はありますが、お風呂を出ると脱衣所で待っていたり、洗い物をしている間寝そべりながら傍で待っていてくれたり、現在も私を癒して救ってくれています。本当にかわいい猫ちゃんたちです。それに屋号がかわいいと良く言われます。
皆様にとって、「こねこの手」の商品が少しでもお役に立てれば幸いです。
*家族でボードゲームを楽しむなら、世代に関係なく遊べる『ことばづくり』がお勧めです*
阿佐ヶ谷 神明宮
2021/10/10
昨日は3歳の孫と娘の3人で、七五三の衣装合わせに行って来ました。
赤はもちろん、ピンクや黄色、ブルー等色とりどりの着物があり、最初は緊張していた孫も途中からは、ノリノリで試着を楽しんでいました。やはり、3歳でも女の子ですね。
阿佐ヶ谷の神明宮は、私の実家の近くにあり今の住まいからは1時間位掛かってしまいますが、神社内で孫の支度と写真が撮れるとても便利なパックがあったのでお願いすることにしました。
私が子供の頃は天祖神社と言って、毎年のお祭りが楽しみでしたが、それ以外に参拝する事はありませんでした。
その後神格が上がり、神明宮に改名された事は知っていましたが、土地を離れて参拝する事はほぼ無くなっていました。
それが去年、神明宮でかわいい「神結び」を売っているから、買いに行きたいと娘たちの要望で参拝する機会がありました。
ミサンガの様なかわいいブレスレットになっていて、巫女さんが手づくりしているお守りです。
その神結びも魅力がありますが、神社の佇まい等、とても綺麗で美しい神社になっていました。
七五三の参拝神社に迷っている娘に神明宮の名前を出すと、直ぐにそこでしたいと返事がありました。
本来なら地元の神社が良いのでしょうが、実家の両親にもひ孫を見せられるので他の神社は考えられなくなりました。
高齢者の父と母ですが、未だに両親が健在である事や認知症の症状が無い事はとても感謝です。
父は全盲ですが、『ことばづくり』で母が完成に困っている時に「あとは何のカードがあるの?」と助け船を出しているらしく、夫婦で認知症予防をしてくれている様です。
七五三の参拝当日は雨が降らない事を願います。