川口市の歴史
2021/11/09
11月10日は川口の日だそうです。
ほんの少しですが、調べてみました。
川口市の人口は約60万人、昔は鋳物工場が栄えていましたが、1970年のオイルショックにより、廃業、移転があり残っている鋳物工場はわずかの様です。1964年のオリンピックの聖火台は川口市で製造されていて、現在は色付きのマンホール等が海外でも注目されています。カラフルな色付けは職人さんが1つ1つ色付けをしています。そう考えると足で踏むのは気が引けますね。
何千年を遡る縄文時代では、川口市のほどんどは海の中だったようです。貝塚もいくつか発見されていて、今では海なし県の埼玉ですが干した貝を売買して貝塚はその時の産業廃棄物出そうです。
今月の川口の広報誌の中に10日だけ使えるグリーンセンターの入園料が無料になるクーポンが付いています。その日は丁度孫の預かり日なので、利用しようかと考えています。
本当に簡単ですが、川口市の歴史でした。